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キミの笑顔はボクの宝物

わたしの目の前には
髪がピンと立っているあなたがいる
そんなあなたが おかしくて おかしくて

大きなあくびをしながら
愛読書を読んでいるあなたに 
珈琲を淹れてあげた
淹れ立ての珈琲を口に含みながら
愛読書に熱中するあなた

なんてことのない日常が
余計に 懐かしく 悲しくなる

「想い出は綺麗なまま」 って言うけれど
綺麗な想い出なんか ないと思う

過去を見れば シアワセな日々も
悲しみにしか映らない

最後まであなたの前では 
笑顔でいれたわたしだけど
さよならのあと 
静かにドアを閉めた瞬間
緊張の糸がほどけた

ドアを背にして 泣き崩れてしまった

あなたは よく言ってたね

「キミの笑顔はボクの宝物」

あなたが愛した笑顔は
あなたの部屋に 
そっと置いてきました
心から笑える日 
もう二度と来ない気がする

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