偏り見る心

ひとり浮いていた
イヤ 本当は浮いていないのかもしれない

周囲の無言の語り合いが
彼女を孤独に追い込んでいるのかも

ただそれだけなのかもしれない

人と違う
人と少し違うだけ
振る舞いや言動が違うだけなのに

それだけで好奇の視線を
冷淡な視線を
痛いほど浴びせる

孤独に追い込まれている彼女にも
冷淡な視線を浴びせ続ける人々にも

同じ太陽が輝いているのに
同じ空間で息しているのに

    驕る瞳に
    冷たい瞳に
    目を背けたくなってしまった

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切ない夜

逢いたい人がいて

逢えない日々が続き

逢えないときに

そっと愛しい人を

想いながら

夜空を見たりしている

月が

星が

愛しい人の顔に見え

余計切なくなってしまう

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永久的な満足感とは

楽しい想い出もその時だけ

「歓べ 歓び踊れ」

その意味が解からなくなってしまった

何を歓べばいいのか

もし その答えを見つけたとしても

又 儚いひと時の想い出でしかない

こんな女捨てられるって解かっている

いつまでも支えてくれる人はいない

迷惑な女になっている

でも 演技をして好かれる役をやったとしても

独りになればなる程

底知れぬ悲しみが襲ってくる

「歓べ 歓び踊れ」

この言葉を信じるならば

永久的な満足感が得られるのでしょうか?

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重荷

生きている限り何かしら
背負わなければいけなくなる
時にはどうしようもない程の
重荷を背負わなければならない
重いからと言って
置くことはできない
ならば重さに
耐えられるようにしなければって事
頭では解っている
でも今は押し潰されそうになってしまう
誰も背負う事ができない重荷
誰にも背負わせてはいけない
私だけの重荷

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歩みをやめないで

たしかに辛い過去がいっぱいあったね
それは否定しない

でも もうすべて終わってしまったね
すべて変わってしまったね

だから もう過去に縛られないで
辛い過去を振り返らないで

見えない明日はあなたのために
きっと輝いているよ

過去の傷があなたを苦しめ
最初の一歩が恐いかもしれない

また 新しい歩みをしても
転んだりすり傷作ったりするかもしれない

でも それでも歩みをやめないで
いつか いつか
本当のあなたの色に出逢うまで

歩みをやめないで

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あなたと出会えて幸せでした

いつも誰かのために
生きようとしている あなた
そんなあなたを 見守りたかった

時折見せる
寂しそうな瞳
そんなあなたをそっと包みたかった

あなたの鼓動を 
いつまでも
いつまでも感じていたかった

あなたと出会えて幸せでした

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永遠の愛の存在

微笑みながら好きと言ってきた
優しく優しく抱いてくれた

温もりに包まれながらも
涙が流れてきた

いつか
いつか

消えてしまいそうで

いつか
いつか

あなたが何処かへ
行ってしまいそうで

愛に溺れてしまうことに
怖さを感じる

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キミの笑顔はボクの宝物

わたしの目の前には
髪がピンと立っているあなたがいる
そんなあなたが おかしくて おかしくて

大きなあくびをしながら
愛読書を読んでいるあなたに 
珈琲を淹れてあげた
淹れ立ての珈琲を口に含みながら
愛読書に熱中するあなた

なんてことのない日常が
余計に 懐かしく 悲しくなる

「想い出は綺麗なまま」 って言うけれど
綺麗な想い出なんか ないと思う

過去を見れば シアワセな日々も
悲しみにしか映らない

最後まであなたの前では 
笑顔でいれたわたしだけど
さよならのあと 
静かにドアを閉めた瞬間
緊張の糸がほどけた

ドアを背にして 泣き崩れてしまった

あなたは よく言ってたね

「キミの笑顔はボクの宝物」

あなたが愛した笑顔は
あなたの部屋に 
そっと置いてきました
心から笑える日 
もう二度と来ない気がする

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人恋しい夜

そんな夜は
海に行く

そんな夜は
海に行く

真夜中の海
独りの海

誰もいないのに
ザワワーン
ザワワーン
子守唄を歌う

壊れそうな私の
悲しみを
包んでくれる

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儚きもの

貴方の瞳は
心は
欲望と快楽で
満たされている
 
貴方の愛は
雲の中にうごめく
淡く甘い形のないものに
支配されている
 

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